海外のお部屋探しマレーシア編その4
ハイどうも!!
目薬依存症の富田です
ちなみにめちゃくちゃ下手です笑
一度まぶたに落としてから顔を動かして瞳につけます
直接はどうしても目が拒否反応を起こします
さて、海外のお部屋探しマレーシア編その4です
移
ジョホールバルでのお部屋探し
ジョホールバルの賃貸物件には、コンドミニアムやアパートメントという集合住宅と、一戸建てのリンクハウス、セミディタッチハウス、バンガローハウスがあります。
コンドミニアムは日本の高級マンションにあたり、オートロック付で守衛によって24時間監視されるなど、セキュリティへの配慮がなされた物件です。プールはついていることが多く、カフェやミニマートという小売店が設けられている物件もあります。アパートメントでも、プールはついていることが多いです。
リンクハウスはいわゆるテラスハウスで、隣戸と壁がつながっており、庭があります。リンクハウスよりもセミディタッチハウスは高級な物件で、大きな庭がつきます。バンガローハウスは富裕層が住む庭付き一戸建てです。
契約の流れ
インターネット等で物件の情報を集めておき、不動産エージェントを通して、現地での下見を行います。言葉の壁もありますので、慣れない人は日本人向けのエージェントを利用するとよいでしょう。
家賃や付属する家具、家電などの賃貸条件をオーナーと交渉します。壊れているものがあるときは、修繕や交換が行われるのか確認する必要があります。
契約の際には、前家賃と家賃のデポジット、電気代や水道代など公共料金のデポジット、諸費用、必要に応じてインターネット回線の開設費用を支払います。このうち、家賃のデポジットは1年以上住んで家賃の未納がなければ退居時に返ってくるものです。公共料金のデポジットも滞納していなければ、返金されます。
ジョホールバルでの賃貸の注意点
コンドミニアムはユニットと呼ばれる部屋単位でオーナーが異なるため、同じ物件でも家賃はもとより、内装や付属している家具や家電が違います。オーナーの対応も人それぞれです。
マレーシアではインターナショナルスクールは、1月か8月、9月に始まるため、この時期に合わせて物件探しをする人が多く見受けられます。そのため、7月と8月は家賃が高くなる傾向がありますので、6月に気に入った物件が見つかった場合には6月中に契約を済ませておくとよいでしょう。
日本人の場合、ローカルの不動産エージェントやオーナーと直接交渉を行うと、金額を高めに提示されやすいです。また、マレー語や中国語に長けてないと現実的に交渉を行うことは難しいでしょう。
日本からの引っ越し
日本からジョホールバルへの引っ越しでは、荷物が到着するまでに、航空便で10日ほど、船便で35~40日ほど要します。
通関検査では、米は没収されるケースがほとんどです。ビデオテープをマレーシア国内に持ち込もうとすると、長期間の検査となるうえに、検査費用も高額となりますので避けた方がよいでしょう。
パソコンやデジカメの持ち込みも免税ですので、日本語機能のついたパソコンを持っていくと便利です。炊飯器も日本の製品は高性能ですので、引っ越しの荷物に含めましょう。
お酒の持ち込みは1人1Lまでです。マレーシアは比較的物価が安いですが、酒税が高いですので、飲酒の習慣のある人は免税範囲までで持ち込むことがおすすすめです。
食
食文化
マレーシア第2の都市のジョホールバルには、様々な国の料理を提供するレストランがあります。マレー料理やインド料理、中国料理やタイ料理など、料理店の種類が豊富です。イタリアンやフレンチといった西洋料理も楽しめます。
リーズナブルに食事を済ませたい、ローカルフードを食べたいといったときには、屋台街の利用がおすすめです。ジョホールバルの中でも、ショッピングセンタープラザペランギがあるペランギ地区やKSLホテル周辺が、屋台の多いエリアとなっています。屋台に抵抗がある人は、ショッピングモール内のフードコートの利用がおすすめです。
ジョホールバルでは昼も夜も外食、あるいはテイクアウトしたものを家で食べるといった家庭が多く見受けられます。
食事の注意点
イスラム教の国ならではのマナーがありますので、特に現地の人との食事では配慮が必要なポイントがあります。
・手土産でアルコールは避ける
現地の人に食事に招かれた場合、イスラム教徒など宗教上の理由で飲酒をしない人がほとんどですので、アルコールを手土産とするのは避けましょう。
・右手で食べる
イスラム教では左手は不浄なものとされているため、利き手に関わらず、右手で食事をするようにしましょう。現地の人との食事では、物を渡すときにも必ず右手とするように気をつけます。
・観光客は飲酒可
イスラム教の国であることから飲酒は禁止されていますが、観光客には寛容です。外国人向けのレストランやバー、あるいは屋台でもアルコールが提供されています。
スーパーマーケット&コンビニ事情
・スーパーマーケット事情
マレーシアはイスラム教の国ですので、一般的なスーパーでは豚肉やアルコールは売っておらず、ハラルと認定されたイスラム教徒が口にすることが認められているものの販売が中心です。一部の店舗では、ノンハラルのコーナーが設けられ、アルコールも扱っています。
ただし、ジョホールバルにはイオンがありますので、調味料やレトルト食品、菓子といった日本の食品の購入には困りません。
「Giant」は地元のリーズナブルなスーパーで、ジョホールだけでも10店舗ほどあります。
・コンビニ事情
ジョホールバルには街中には、セブンイレブンがあります。また、ミニマートと呼ばれるコンビニに近い形態の個人商店も見受けられます。
住
ジョホールバルの交通事情
ジョホールバルでの移動は、バスかタクシーが中心です。
・鉄道
マレー鉄道は、クアラルンプールやシンガポール、タイ・バンコクといった長距離移動のための手段として設けられており、近距離向けの鉄道網は整備されていません。
・バス
バスの運転手は英語が話せる人が多く、低価格で移動しやすいです。スナイ国際空港やジョホールバルプレミアムアウトレット等ランドマーク的なスポットへ向かう路線は比較的運行本数が多いです。
・タクシー
流しのタクシーも走っていますが、慣れるまではホテルやショッピングモールから乗車するとよいでしょう。リーズナブルな価格設定のため、乗車人数によってはバスと費用が変わらなくなります。
「水」情報
ジョホールバルでは、雨量が豊富なマレーシアの水がシンガポールへ送られて、浄水処理されて戻ってきたものが、送水管を通して使われています。シンガポールと同じ水なのですが、マレーシア国内での送水管や管理面での問題から、飲用としては適さないとされています。
キッチンなどの水栓は浄水器を取り付けて使用し、ウォーターサーバーを置いている家庭が一般的です。業者との契約で、定期的に水が届けられます。スーパーやコンビニでも、ミネラルウオーターを手軽に購入することができます。
ホテルの客室では、ポットに入った水は水道水であるケースが多いので飲用は避け、レストランでの食事の際にも、ミネラルウオーターを注文しましょう。
学校・幼稚園情報
ジョホールバルは教育環境が充実してあり、教育のために移住する人もみられます。
・ジョホール日本人学校
小学部と中学部があり、100名ほどの児童・生徒が通学しています。
・インターナショナルスクール
ジョホールバルでは、イスカンダル計画として、海外のインターナショナルスクールを誘致しており、教育施設の数が充実しています。2012年には、イギリスの名門校「マルボロ・カレッジ」がオープンし話題となりました。イギリスをはじめとするヨーロッパやオーストラリア、米国などからも学生が集まり、30カ国の学生で構成されています。
・幼稚園
ジョホールバルのローカルの幼稚園では、英語・中国・マレー語を学べます。多くのインターナショナルスクールにも、幼稚園が設けられています。
病院情報
マレーシアの医療水準は比較的高く、日本やシンガポールと比較しても大きな差はみられません。ジョホールバルの比較的大きな私立病院では、医師は英語が話せる人がほとんどです。一般的な疾患であれば、ほぼ問題なく対応できます。
日本語で診療が受けられる病院には、「ジェービースペシャリストホスピタル」があります。日本語ができる医師が診療にあたっています。受診にはパスポートが必要で、現金とクレジットカードで支払いが可能です。「ジョホール・スペシャリスト・ホスピタル」も日本語ができる看護師がいるため、日本人の対応に慣れています。ただし、受付等は英語で行われますので、これの病院の受診でも、英語を使うことも前提として考えた方がよいでしょう。

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アパマンショップ奄美大島店
〒894-0006
鹿児島県奄美市名瀬小浜町4-28AISビル1F
定休日:水曜日
株式会社 ビルムホーム
TEL0997-69-3399
FAX0997-69-3381
営業時間
9:30 〜 18:00
10:00 〜 18:00(日曜・祭日)
定休日 毎週水曜日
(2月3月は、休まず営業)
メールアドレス
amamioshima@apamanshop-fc.com
営業
富田 浩行
電話
080-2758-5593
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目薬依存症の富田です

ちなみにめちゃくちゃ下手です笑
一度まぶたに落としてから顔を動かして瞳につけます

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さて、海外のお部屋探しマレーシア編その4です
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ジョホールバルでのお部屋探し
ジョホールバルの賃貸物件には、コンドミニアムやアパートメントという集合住宅と、一戸建てのリンクハウス、セミディタッチハウス、バンガローハウスがあります。
コンドミニアムは日本の高級マンションにあたり、オートロック付で守衛によって24時間監視されるなど、セキュリティへの配慮がなされた物件です。プールはついていることが多く、カフェやミニマートという小売店が設けられている物件もあります。アパートメントでも、プールはついていることが多いです。
リンクハウスはいわゆるテラスハウスで、隣戸と壁がつながっており、庭があります。リンクハウスよりもセミディタッチハウスは高級な物件で、大きな庭がつきます。バンガローハウスは富裕層が住む庭付き一戸建てです。
契約の流れ
インターネット等で物件の情報を集めておき、不動産エージェントを通して、現地での下見を行います。言葉の壁もありますので、慣れない人は日本人向けのエージェントを利用するとよいでしょう。
家賃や付属する家具、家電などの賃貸条件をオーナーと交渉します。壊れているものがあるときは、修繕や交換が行われるのか確認する必要があります。
契約の際には、前家賃と家賃のデポジット、電気代や水道代など公共料金のデポジット、諸費用、必要に応じてインターネット回線の開設費用を支払います。このうち、家賃のデポジットは1年以上住んで家賃の未納がなければ退居時に返ってくるものです。公共料金のデポジットも滞納していなければ、返金されます。
ジョホールバルでの賃貸の注意点
コンドミニアムはユニットと呼ばれる部屋単位でオーナーが異なるため、同じ物件でも家賃はもとより、内装や付属している家具や家電が違います。オーナーの対応も人それぞれです。
マレーシアではインターナショナルスクールは、1月か8月、9月に始まるため、この時期に合わせて物件探しをする人が多く見受けられます。そのため、7月と8月は家賃が高くなる傾向がありますので、6月に気に入った物件が見つかった場合には6月中に契約を済ませておくとよいでしょう。
日本人の場合、ローカルの不動産エージェントやオーナーと直接交渉を行うと、金額を高めに提示されやすいです。また、マレー語や中国語に長けてないと現実的に交渉を行うことは難しいでしょう。
日本からの引っ越し
日本からジョホールバルへの引っ越しでは、荷物が到着するまでに、航空便で10日ほど、船便で35~40日ほど要します。
通関検査では、米は没収されるケースがほとんどです。ビデオテープをマレーシア国内に持ち込もうとすると、長期間の検査となるうえに、検査費用も高額となりますので避けた方がよいでしょう。
パソコンやデジカメの持ち込みも免税ですので、日本語機能のついたパソコンを持っていくと便利です。炊飯器も日本の製品は高性能ですので、引っ越しの荷物に含めましょう。
お酒の持ち込みは1人1Lまでです。マレーシアは比較的物価が安いですが、酒税が高いですので、飲酒の習慣のある人は免税範囲までで持ち込むことがおすすすめです。
食
食文化
マレーシア第2の都市のジョホールバルには、様々な国の料理を提供するレストランがあります。マレー料理やインド料理、中国料理やタイ料理など、料理店の種類が豊富です。イタリアンやフレンチといった西洋料理も楽しめます。
リーズナブルに食事を済ませたい、ローカルフードを食べたいといったときには、屋台街の利用がおすすめです。ジョホールバルの中でも、ショッピングセンタープラザペランギがあるペランギ地区やKSLホテル周辺が、屋台の多いエリアとなっています。屋台に抵抗がある人は、ショッピングモール内のフードコートの利用がおすすめです。
ジョホールバルでは昼も夜も外食、あるいはテイクアウトしたものを家で食べるといった家庭が多く見受けられます。
食事の注意点
イスラム教の国ならではのマナーがありますので、特に現地の人との食事では配慮が必要なポイントがあります。
・手土産でアルコールは避ける
現地の人に食事に招かれた場合、イスラム教徒など宗教上の理由で飲酒をしない人がほとんどですので、アルコールを手土産とするのは避けましょう。
・右手で食べる
イスラム教では左手は不浄なものとされているため、利き手に関わらず、右手で食事をするようにしましょう。現地の人との食事では、物を渡すときにも必ず右手とするように気をつけます。
・観光客は飲酒可
イスラム教の国であることから飲酒は禁止されていますが、観光客には寛容です。外国人向けのレストランやバー、あるいは屋台でもアルコールが提供されています。
スーパーマーケット&コンビニ事情
・スーパーマーケット事情
マレーシアはイスラム教の国ですので、一般的なスーパーでは豚肉やアルコールは売っておらず、ハラルと認定されたイスラム教徒が口にすることが認められているものの販売が中心です。一部の店舗では、ノンハラルのコーナーが設けられ、アルコールも扱っています。
ただし、ジョホールバルにはイオンがありますので、調味料やレトルト食品、菓子といった日本の食品の購入には困りません。
「Giant」は地元のリーズナブルなスーパーで、ジョホールだけでも10店舗ほどあります。
・コンビニ事情
ジョホールバルには街中には、セブンイレブンがあります。また、ミニマートと呼ばれるコンビニに近い形態の個人商店も見受けられます。
住
ジョホールバルの交通事情
ジョホールバルでの移動は、バスかタクシーが中心です。
・鉄道
マレー鉄道は、クアラルンプールやシンガポール、タイ・バンコクといった長距離移動のための手段として設けられており、近距離向けの鉄道網は整備されていません。
・バス
バスの運転手は英語が話せる人が多く、低価格で移動しやすいです。スナイ国際空港やジョホールバルプレミアムアウトレット等ランドマーク的なスポットへ向かう路線は比較的運行本数が多いです。
・タクシー
流しのタクシーも走っていますが、慣れるまではホテルやショッピングモールから乗車するとよいでしょう。リーズナブルな価格設定のため、乗車人数によってはバスと費用が変わらなくなります。
「水」情報
ジョホールバルでは、雨量が豊富なマレーシアの水がシンガポールへ送られて、浄水処理されて戻ってきたものが、送水管を通して使われています。シンガポールと同じ水なのですが、マレーシア国内での送水管や管理面での問題から、飲用としては適さないとされています。
キッチンなどの水栓は浄水器を取り付けて使用し、ウォーターサーバーを置いている家庭が一般的です。業者との契約で、定期的に水が届けられます。スーパーやコンビニでも、ミネラルウオーターを手軽に購入することができます。
ホテルの客室では、ポットに入った水は水道水であるケースが多いので飲用は避け、レストランでの食事の際にも、ミネラルウオーターを注文しましょう。
学校・幼稚園情報
ジョホールバルは教育環境が充実してあり、教育のために移住する人もみられます。
・ジョホール日本人学校
小学部と中学部があり、100名ほどの児童・生徒が通学しています。
・インターナショナルスクール
ジョホールバルでは、イスカンダル計画として、海外のインターナショナルスクールを誘致しており、教育施設の数が充実しています。2012年には、イギリスの名門校「マルボロ・カレッジ」がオープンし話題となりました。イギリスをはじめとするヨーロッパやオーストラリア、米国などからも学生が集まり、30カ国の学生で構成されています。
・幼稚園
ジョホールバルのローカルの幼稚園では、英語・中国・マレー語を学べます。多くのインターナショナルスクールにも、幼稚園が設けられています。
病院情報
マレーシアの医療水準は比較的高く、日本やシンガポールと比較しても大きな差はみられません。ジョホールバルの比較的大きな私立病院では、医師は英語が話せる人がほとんどです。一般的な疾患であれば、ほぼ問題なく対応できます。
日本語で診療が受けられる病院には、「ジェービースペシャリストホスピタル」があります。日本語ができる医師が診療にあたっています。受診にはパスポートが必要で、現金とクレジットカードで支払いが可能です。「ジョホール・スペシャリスト・ホスピタル」も日本語ができる看護師がいるため、日本人の対応に慣れています。ただし、受付等は英語で行われますので、これの病院の受診でも、英語を使うことも前提として考えた方がよいでしょう。

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(2月3月は、休まず営業)
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